赤ちゃんが乗っていますステッカー
こん〇〇は、うさげぼです。
うさげぼ父になる
私事ではございますが、先日、念願の父親になることができました。
近々なれるであろうことはわかっていて、心の準備はしていたつもりでしたが、やはり実際にその瞬間を迎えると想像していた以上の感慨というか、感動というか、とにかく笑顔なのに涙が溢れ出てきて困ってしまいました。
さて今回は、必須ではないけども子育てのときに準備しておきたかったものの紹介です。
そうです、タイトルでバレてしまってますが、
赤ちゃんが乗っていることを示すステッカー
です。
BABY IN Jeep
『赤ちゃんが乗っています』とか『BABY IN CAR』というのをよく見かけますが、せっかくなのでJeepらしいものを探してみて見つけたのがコレです。
『BABY IN CAR』ではなく『BABY IN Jeep』というのがいい感じです。
少し残念なのは、セブンスロットグリルは良いとして、ライトが角目ではなく丸目だということ。
Jeepと言えばラングラーなのでモチーフがそちらなのはやむなし。
貼る場所
車にステッカーを貼る場合、
- ガラスに貼る
- ボディに貼る
- マグネットで貼る
と言った方法があります。
リアウインドウに貼る
ガラスに貼るので後で剥すのが楽(薬品などを使っても大丈夫)なのと、塗装に傷が付かないというメリットがあります。
ただし、ワイパーの関係で貼れる場所が限られるのと、貼る際の位置決めに苦労します。
ボディに貼る
場所が比較的豊富なのですが、傷つきやすい塗装面に貼るのは後のことを考えると勇気が必要です。
マグネットで貼る
付けたり外したりできるのが便利ですが、経験上、細かなごみを挟み込みやすいのと、長期間貼ったままにしていると結構な割合で固着してしまいます。
また、いたずらで持ってかれてしまう可能性もあります。
というわけで、うさげぼ的には最初のリアウインドウに貼る方法を選ぶことにしました。
左右どちらに貼るかですが、後続車の運転手の目に付きやすい右側にしてみました。
貼る際のコツ
今回のステッカーは縦横10cm程度だったので、ワイパーのことは気にせず貼ることができました。
問題があるとすれば、写真でもわかるようにリアウインドウの端は横も下も湾曲していてまっすぐ貼るのに苦労しそうです。
そこで簡単にきれいに(水平に)貼るコツをひとつ。
それは、リアウインドウデフォッガーの熱線に合わせて貼るということです。
ウインドウの形にかかわらず、熱線はだいたい水平につけられています。
なのでその線に合わせれば自然と水平に貼れるというわけです。
ただ、黒っぽいガラスの中の熱線はとても見え辛く、合わせにくいので、見えやすくするために工夫します。
どうするかと言うと、熱線の真裏側に白い紙あるいは白いテープ(マスキングテープなど)を貼ります。
そうすると、ウインドウに熱線がくっきり浮き出て見えるので簡単に合わせられます。
これなら不器用な人でも失敗することなくキレイに貼れることでしょう。(経験者談)
チャイルドシートも装着したし、ステッカーも貼ったので、あとは退院時に赤ちゃんを迎えに行くだけです。