2017-01-01から1年間の記事一覧
先日、ある方とダッフルコートについてあれこれ話していました。一般的なイメージとして、ダッフルコートは学生が着る可愛らしいコートですが、それはダッフルコートの一面に過ぎません。無骨で粗野で、働く男や戦う男のコートでもあります。 1.ダッフルコ…
ここ数年、ファッション雑誌でやたら推されているチェスターコートというものがなんだかわかりません。「チェスターフィールドコートの略称」と書いてあるのですが、チェスターフィールドコートとは違う写真が掲載されています。何がなんだかわからなくなっ…
椎名林檎は不思議な歌手で、ポップシンガーと片付けるには重たい印象があります。歌謡曲テイストと洋楽のテイストが混在し、そこに文学的歌詞を乗せることで独自の世界観を持っています。その歌詞も曖昧でつかみどころがない部分があり、その掴みどころのな…
トランプ大統領はセールスの才能を発揮して、日本にF-35を売りつけることに成功しています。しかしF-35はいくつもの問題が発覚していて、しかも解決が難しい問題も含まれています。 ※F35 F-35とは アメリカのボーイング社が作ったステルス機です。プラット・…
福岡県出身の芸能人は多く、中でもミュージシャンは特に多いので、なぜ福岡ばかりがと言われることがあります。比較的最近の人だと、家入レオ、YUI、浜崎あゆみ、椎名林檎、MISIA、草野マサムネ(スピッツ)、ナンバーガール。少し遡ると徳永英明、坂井泉水(ZA…
まずい料理と言えばイギリス料理、イギリス料理と言えばまずい。まずい料理の代名詞として世界的な評価を得ているイギリス料理ですが、どうしてそんなにまずいのか、理由を考えてみました。 「あの国の料理はまずい」と言われるとき、大抵の場合は現地の味付…
現在の世界ラリー選手権(WRC)では、今年からトヨタが復活してフォード、ヒュンダイ、シトロエンと競い合っています。個人的にはラリーは面白くなくなった気がして見ていないのですが、かつては熱狂を生む狂気の祭典だった時代がありました。危険な香りがプン…
英国王室御用達のアウトドアジャケットとして、バブアーの人気が復活してきています。街中でも着用している人を見かけることが増えました。しかしこのジャケットは、独特の臭いとベタつきから「街中で着てはいけない」「電車に乗る時に着てはいけない」など…
アップル社の業績は好調で、売り上げが下がっても利益は上昇を続けています。利益率の高い商品を巧みに販売する鮮やかな手法は健在で、今のアップルが怪物的企業なのは間違いありません。しかし問題を抱えているのも明らかで、その最大のものが2010年iPad以…
ジャッキーがハリウッドで失敗?あんた「レッド・ブロンクス」以降のアメリカでの人気を知らないのか?と言われるのを承知で、このタイトルにしてみました。あえて失敗と書いたのは、ヒット作が出た後も本人の思惑とは違った受け取られ方をしてしまい、それ…
秋口から本格的に寒くなるまで、そして春先に活躍するトレンチコートは、一着持っておくと便利ですね。別にトレンチコートじゃなくてもコットンのコートなら良いのですが、今回は私の好みでトレンチコートの話をしたいと思います。 トレンチコートとは トレ…
小泉進次郎が着用したことで、突然スカジャンが注目を集めています。嵐の二宮だって阿部サダヲだって着たけど大して話題にならなかったのに、小泉進次郎だと売り切れが続出するのは面白い現象だと思います。そんな流れで、今回はスカジャンとスタジャンの話…
日本の映画の製作費は平均で3億円といわれ、アメリカ映画どころか中国や韓国よりも安いと言われています。しかし中国や韓国の映画に比べて出演料は高い傾向にあるので、映画のつくりがチープになる傾向があります。なぜ日本の映画の製作費が安いかというと、…
前回のLUNE MKⅣの製品紹介に続いて今回は発注方法について紹介します。 [Null Audio] Lune Series MKIV Premium Upgrade Cable for Earphones Null AudioのサイトのLUNE MKⅣのページに移動してみました。 実はまだこの状態では[ADD TO CART]できません。 イ…
今回は先日リケーブルのために発注したNull AudioのLUNE MKⅣを紹介します。 Null Audioについて ケーブルの前に、メーカーであるNull Audioを紹介したいと思います。 と言っても実はほとんど知らないのでNull AudioのサイトのAbout Usを見てみます。 Null Au…
こん〇〇は、うさげぼです。 うさげぼ父になる 私事ではございますが、先日、念願の父親になることができました。 近々なれるであろうことはわかっていて、心の準備はしていたつもりでしたが、やはり実際にその瞬間を迎えると想像していた以上の感慨というか…